こちらに掲載されていないご質問等の場合は、こちらからお気軽にご相談ください。
- pH調整剤とは何ですか?
- 食品添加物の一つです。食品に加えることでpH値を下げ、軽い酸性にすることで細菌の増殖を抑え長持ちさせることができます。
- ご飯にオイル(油)を使用する目的は?
- 一般的にオイルが使用されるのは、炊飯工場での商品成型をスムーズに行うことが目的です。しかし弊社のオイルはご飯の乾燥を防ぐことを第一目的としております。加えて、成型の効果も十分あるため従来のオイルに比べて少量の添加で済みます。
- ご飯にオイル(油)を加えて大丈夫なのですか?
- 元々、米には油(米ぬか油)が含まれています。炊飯時に添加することで米にツヤを出し、香り・食味を長時間維持することができます。少量の添加なら問題ありません。
- ご飯を長持ちさせることに対して、必要性の疑問や不安があるのですが?
- 業務炊飯の場合、効率・コストの面からもご飯の品質・鮮度を長時間維持する必要があります。近年のエコ・節電にもつながります。
- ご飯の劣化を防ぎたい。
- お客様の炊飯状況や設備、現在の炊飯における問題などを詳細にお聞かせいただき、その時の気候状況に応じた弊社の商品を提案させていただきます。
- ご飯の酸味臭をなくしたい。
- 現在ご使用されているpH剤による酸味臭が原因の可能性があります。弊社の調味液ならばより少量で十分な効果を発揮し、且つ酸味臭もほとんど発生しません。
- ご飯がべたついて困っている。
- 現在ご使用されている炊飯用オイルの添加量が多いのではないでしょうか。弊社の炊飯用オイルならば少量の添加で、十分な保湿効果とベタツキ解消などの効果が大いに期待できます。
- ご飯が時間経過により硬くなって困っている。
- 近年は寒暖の差が激しい極端な気候により、ご飯の品質や美味しさを長時間維持することが難しくなっていますが、弊社の商品をご使用いただければ時間経過によるご飯の劣化を防ぐことは十分可能です。
- 低品質の米でも調味液を使うと効果はあるのですか?
- 弊社の調味液ならば、粒の小さい米でもふっくらした色ツヤ良いご飯を炊き上げることが可能です。
- pH調整剤と炊飯用オイルの一緒になった調味液はないのですか?
- 商品それぞれの目的が違うのと物性的に水と油であるため、別々の商品として生産・販売しております。水と油を混ぜるためには「乳化剤」という添加物を使用しなければならず、乳化剤は商品の味に影響が出るため弊社では使用しておりません。
- 効果をより強く出すには単純に添加量を増やせばよいのですか?
- 既定の使用量の範囲内ならば多少の効果の差はありますが、あまりに多く添加すると商品の味に影響がでるおそれがあります。既定の使用量で十分効果はあるのでその範囲内での使用をお勧めします。