ご飯を美味しくするには、現状の問題点を洗い出すことが重要です
お気軽に、課題や要望をお聞かせください。味京の調味液を使い、お客様のニーズにあった改善方法をご提案いたします。
味京の調味液についてはこちらをご覧ください。
ご飯の劣化をできるだけ抑えたい
原因
ご飯を劣化させる細菌は温度、水分、栄養分、pHなどによりその増殖度合が大きく変わります。ご飯には60%以上の水分、糖質・タンパク質などの栄養素が含まれており、温度が高ければ(30℃以上)比較的短時間に腐敗してしまいます。
また、おにぎりに含まれる1%前後の塩分は細菌の増殖に最も適した塩分濃度と言われています。
対策
冷蔵で保存、流通すれば良いのですが、ご飯は低温になるとでんぷんの老化が進み、硬くパラパラになってしまいます。
そこで、pH調整剤を添加してご飯全体を酸性にして細菌の増殖を抑えたり、保存料を使用したりします。
- 弊社の調味液はpH調整を行うだけでなく、低温時のでんぷんの老化を遅らせる働きがあります。15℃程度での保存でもご飯が硬くなりにくいので、一層日持ちが向上します。また、地域や季節に合わせて各種の調味液を揃えておりますので、お気軽にご相談ください。
- 1.パリッシュガードα
- 2.レジストワンα